半農半X × NOU LIFE
6月8日の京都府北部の空は突き抜ける青空で、早すぎた梅雨の始まりの帳尻を合わせるかのように、陽々と晴れ渡る初夏の陽気でした。
我々がこの日、綾部市にやってきた目的は、今、日本国内ならずお隣は韓国、そして台湾、そして中国にまで広まりつつある未来型のライフスタイル
半農半X (半分農業、半分はX=天命、やりたい仕事)
NOU LIFE と半農半X。
ともに農ある暮らしを提唱する新しいライフスタイル。
塩見直紀さんの穏やかな語り口調から、静かに燃える熱い想いをきくことができました。
塩見直紀さんが伝える、これからの農村部に必要なことは、
『田舎をデザインできるチカラ。』
田舎というコミュニティに、デザイナーが一人いるだけで田舎の良さを伝えるクオリティが格段に上がる。そして、若い世代にむけたメッセージも伝わりやすくなる。と塩見直紀さん。
田舎の景色ひとつとってみても、全てがアートになり、次世代に残すべき財産になると緩やかで、でも力強い塩見さんの言葉に深みを感じました。
3・11以降、
この転換期に、本当に必要な暮らしとは?を真剣に考える人も増えましたが、それでまだまだ多くの人が動かなければ、何も変わらない。NOU LIFE のように、農ある暮らしを提唱するような人達がどんどんメッセージを発信してほしい。そして、農にかかわり合いながら生きるならば、
1、何を食べるか。
2、どう生きるか。
このミッションが大切になるのだと塩見さん。
安心、安全。という日本の食の神話はいとも簡単に、築き上げる為の文明によって滅ぼされてしまう時代。いま、足元をしっかりと見つめ大地に足をつけ、踏み出さないといけないことの一つに、必ず”農ある暮らし”が必要なのだと確信しました。
約3時間におよぶ対談からみえてきたことは、”農”というキーワードに関する情報を、発信できる人はどんどん伝えていくこと。
そして、動く。ということ。
半農半Xと、NOU LIFE という二つのライフスタイルがこれから新しいコラボレーションを生み、情報発信も更に加速していくだろうと感じました。
『新しい生きかた』元年はもうすぐそこまできている。気づいた人から動き伝え、手を差しのべていけるように、僕たちは、メッセージを伝え続けていきたい。綾部市からの帰り道、沈みかける陽を西から受けながら何度も、何度も心の中で、静かに燃える呟きを灯していたのでした。
(永野達也)



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半農半Xの塩見直紀さんにお逢いしてきました。→半農半X × NOU LIFE http://t.co/MqjRg7j
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